季節の菓子
 
 
梅鉢屋では四季のうつろい、季節の移り変わりを大切に その時期にしか味わえない素材・味 あるいはその季節にお召し上がり頂きたい物にこだわった菓子をおつくりしております。
 
         初夏よりの菓子        
夕立ち
    こんにゃくの水ようかん  ━━━ ゆうだち ━━━
 
 
江戸の頃、田園風景の広がる向島の地に恵みをもたらす ひとときの夕立ち 実りを育む夏の雨。

健康食品としても注目されている 「こんにゃく」 を素材に 江戸向島の田畑を潤した 『夕立ち』 を菓子に現わしてみました。
 
 
   

『 夕立や 田をみめぐりの 神ならば 』
三囲神社(みめぐりじんじゃ)宝井箕角の句碑より   

三囲神社は東武伊勢崎線「業平橋」駅下車 徒歩5〜6分です
 夕立ちは 夏季限定販売となっております。                                                   
         また水ようかんですので誠に申しわけございませんが 発送を承ることができません。
 
 
三囲神社について
 
 
 
         毎月15日発売の菓子
  梅若
     大根の砂糖漬と梅肉の菓子 ━━━ うめわか ━━━
 
 
京の都で人さらいに攫われた幼子(梅若丸)が 東海道を東へと隅田川のほとりまで連れて来られ長旅の疲れからか病に倒れ 短い生涯を終えたのが 貞元元年三月十五日であったそうです。その後 梅若丸の悲話は謡曲にも歌われております。
 
この謡曲 『隅田川』 に因み梅鉢屋店主が一菓を創製し 「梅若」 と名付けさせて頂きました。
大根の砂糖漬に挟んだ梅肉の薄桃色で幼子の頬を現わしました。

この菓子とともに向島の昔話を偲んで頂ければ幸いです。
  
  
 
 『尋ね来て問はゞ答えよ 都鳥
         隅田川原の露と消えぬと』
                                          梅若丸辞世の句
          
 梅若塚は 墨田区堤通 木母寺(もくぼじ)境内 にあります
  
木母寺は東武伊勢崎線 鐘ヶ淵駅 下車 徒歩10分ほどです
 
 
      梅若は毎月15日の販売とさせて頂いております。
             15日が当店の休業日となる場合はその前日に販売いたします。
 
 
梅若丸について