平成18年

6月

 時の日やまろきどら焼き妻と食む  舟生

 時の日や乙女の頃を生きる母  壽子
万年自鳴鐘 (マンネンジメイショウ)

通称 「万年時計」 東芝の創始者田中久重が制作した和時計の最高傑作と言われる。
天頂部は、太陽と月が季節に応じた軌道を動く天球儀。また六面にはそれぞれの時計が異なる時を刻む。
一回のネジ巻きで約1年動くとされ、二十四節季・十千十二支の組み合わせでの日付・月の満ち欠けなどを示す。
台座は七宝焼き。150余年前の作とは思えない精巧な時計とか。

6月10日 時の記念日 (天智天皇1330年余りの昔の漏刻に起因) に因んで私の感動とともに。
                      雅




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