平成19年

2月
 立春の富士の光のほぐれけり  舟生  孟春に東天の山目覚めける  壽子


春の月
温暖化が原因なのか、建築物で視界が遮られためなのかは別として、富士山が都内や近郊からなかなか見ることが出来なくなってしまった。
富士見坂など地名に残る辺りでもやはり見にくくなってしまった。
そんなある朝、荒川土手からの一枚である。
都心に近いと送電線なども多く、気になる。
作品の巧拙よりもこのような場面に遭遇できたことに喜びを感じる。この後、まもなくどこからともなく雲が湧き、富士は姿を消してしまった。

  月齢19.2  AM9:30頃        雅




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